深見東州と世界の友人コンサートツアー

深見東州と世界の友人コンサートツアー

深見東州と世界の友人コンサートツアー 名古屋

ジミ・ジェイミソン 深見東州と世界の友人コンサートツアー 名古屋

深見東州と世界の友人コンサートツアー in 日本武道館

深見東州と世界の友人コンサートツアー 日本武道館

深見東州(半田晴久)と世界の友人が結集し、Peace、Friends、Human Right をテーマに歌います。深見東州が世界の友人ゲストに迎え、トークと音楽を楽しむロックコンサートです。3つのバンドが熱く歌い、深見東州もボーダレスで歌います。


●ゲスト


★マイケル・ボルトン
 グラミー賞最優秀男性歌唱賞2回受賞を含む、多数の受賞歴を誇るレジェンド・シンガー。
 「ウィズアウト・ユー」「男が女を愛する時」が世界的にヒットしたほか、9曲の全米No.1シングルを含め、全世界レコード売上累計5,300万枚。
 人道主義者、社会活動家としても世界的に高く評価され、数多くの慈善プロジェクトを積極的に推進してきた。
 1993年、特に貧困と虐待に苦しむ、女性や子供たちを救済するために、「マイケル・ボルトン・チャリティーズ」を設立している。


★ピーター・セテラ
 グラミー賞受賞のソロ・アーティスト。
 伝説のロックグループ「シカゴ」の元ヴォーカル・ソングライター兼ベーシスト。その歌声は、「ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)」と評され、シカゴ脱退後のソロ活動でも大きな成功をおさめる。
 「素直になれなくて」、「Glory of Love」、「Stay with Me」など、世界的ヒット曲多数。


●公演日
 2013年9月5日(木)
 18:30開演 (17:30開場)


●場所:日本武道館
 東京都千代田区北の丸公園2-3

2013年9月7日 日刊スポーツ

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深見東州と世界の友人コンサートツアー日本武道館

アーティスト、学者、実業家として幅広く活躍する深見東州氏(62)の世界の友人たちが東京に大集合した。5日はグラミー賞最優秀歌唱賞を受賞したマイケル・ボルトン(57)とピーター・セテラ(68)の2人の大物シンガーを招き「深見東州と世界の友人コンサートツアー日本武道館」でチャリティコンサートを開催。一夜明けた6日は、元英国首相のトニー・ブレア氏(60)らを招き「世界オピニオンリーダーズサミット」を都内のホテルで開催した。「世界に垣根なし」が持論の深見氏らしい、ワールドワイドでバラエティ豊かなイベントとなった。


「舞台上で着替え」

 コンサートは、深見氏が歌うアニメソングの「ルパン三世のテーマ」で幕を開けた。赤のタキシード姿の深見氏が巨大スクリーンに映し出されると、約9000人の観客が総立ちになり、手にしたペンライトを振った。さらに「残酷な天使のテーゼ」(「新世紀エバンゲリオン」のオープニング曲)「Go the Distance」(ディズニーアニメ「ヘラクレス」のテーマ曲)を歌った。

 深見氏はオペラのバリトン歌手をめざし40歳過ぎから音大に進み、オペラデビューは97年3月。本場イタリアオペラのベルカント唱法をマスターすると、その歌唱方法を応用し、オペラだけにとどまらず演歌、ポップス、アニソン、ジャズ、ロックと何でもござれ。中でもアニメが大好きだという。さらにジャズ、ミュージカルナンバー、童謡、演歌などが休みなく続いた。合間には好きなダジャレを連発したり、「私は能楽師なので着替えはいつも舞台上」と宣言してタキシードを何度も着替え、早変わりも見せた。


「9千人が総立ち」

 今回の武道館コンサートには特別の思いがあった。94年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで海外で指揮者デビュー。96年にはニューヨークのカーネギー・ホールで歌、指揮、総監督を経験した。そして今回の日本武道館。「日本人男性でこの3大ホールを制覇したのは私が初」と話した。最後は自分で作詞・作曲した「恋に狂って支離滅裂」で全12曲を一気に歌い終えた。

 ピーター・セテラは元シカゴで、ソロとして「素直になれなくて」「Glory of Love」など世界的ヒットを飛ばしている。今回はボルトンの友人として来日した。ノリにノッた舞台で計11曲を歌いまくった。

 続いてマイケル・ボルトンが登場。深見氏とは昨年シンガポールで行なった自身のライブコンサートで共演、その後ゴルフを一緒にやるなど親交を深めている。深見氏については「再び共演できてとてもうれしい。彼とは人権問題を通して一緒に活動しており素晴らしい男だ。今後も共演していきたい」と話した。この日は9曲を披露、舞台からアリーナ席に下りて熱唱するなど、ファンサービスもたっぷり。場内から盛んな拍手が送られた。

「予定大きく超え」

 最後はアンコールとして深見氏、ボルトン、セテラの3人が一堂に会し、ジョン・レノンの名曲「イマジン」を熱唱。予定時間を大きくオーバーし、午後10時に終了となった。


2013年9月7日 東京スポーツ

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「深見東州と世界の友人コンサート」大成功

 作家、芸術家、歌手、舞台俳優などその多才さから様々なジャンルで活躍する深見東州(半田晴久)が5、6日に2日連続で都内でイベントを開催。海外から友人でもある超大物ゲストを招いて行なわれたコンサート、サミットではそれぞれ異なる目線で”世界平和・社会貢献”への思いを発信した。

 9000人の観衆が深見氏とグラミー賞歌手の豪華共演に酔いしれた。

 5日に行われた「深見東州(半田晴久)と世界の友人コンサートツアー」(主催=東京芸術財団、後援=世界開発協力機構)は、歌を通じて世界中の人権問題や貧困問題を訴える毎年恒例のコンサート。今回は深見氏初の日本武道館での開催となった。

「ルパン三世のテーマ」のイントロが流れるなか、赤いジャケットに身を包み、自身の率いる「ロックつりバンド」とともに登場した深見氏。「これだけ多い人の前で歌うとドキドキする」と言いながらも、オペラ風の迫力ある歌声でオープニングソングを歌い上げた。その後も「様々なファン層が楽しめるように海藻(階層)を食べながら選曲した」曲の数々を、ユーモアあふれるマイクパフォーマンスを挟みながら披露。「思い出のサンフランシスコ」「マイウエイ」など往年の名曲を熱唱し、ラストは自ら作詞、作曲を手がけた「恋に狂って支離滅裂」で会場を興奮の渦に巻き込んだ。

 続いてステージに上がったのが、深見氏の友人でもある海外からの大物シンガー2人。まずはロックバンド「シカゴ」の元ボーカルで、グラミー賞を獲得したピーター・セテラだ。”ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)”と評された透き通った甘い声は健在。「素直になれなくて」「Glory Of Love」といった全米ナンバーワンヒット曲や、日本でも広く知られている名曲の数々で観客を魅了した。

 セテラのパフォーマンスの余韻冷めやらぬなか現われたのが、こちらもグラミー賞歌手のマイケル・ボルトン。日本では缶コーヒーのCM挿入歌でもおなじみ「ウィズアウト・ユー」をはじめ、「Go the Distance」など全米をとりこにした名曲を惜しげもなく披露した。歌手でありながら、女性や子供の貧困や虐待被害の救済を目的とした基金「マイケル・ボルトン・チャリティーズ」代表でもあるボルトン。「(深見氏とは)社会貢献のジャンルでも一緒に活動しているが、ナイスガイだ。これからも協力して取り組んでいきたいね」と、今後の別のシーンでの合体も期待させた。

 アンコールでは奇跡のコラボが実現。深見氏とグラミー賞歌手2人によるジョン・レノンの「イマジン」の熱唱で”世界に平和をー”という確かなメッセージを伝え、ここでしか見られない夢舞台を締めくくった。

 最後に深見氏は「来年もコンサートを予定しているので、チケットはお早めに!」と、チャーミングに宣伝を交えつつ語った。今後も歌を通しての社会貢献を継続するつもりだ。


2013年9月7日 スポーツニッポン

前日は62歳で武道館デビュー

8カ国語を操る歌手としても活躍している半田氏は前日5日に東京・北の丸公園の日本武道館でチャリティコンサート「深見東州(半田晴久)と世界の友人コンサートツアー日本武道館」を開催した。

Peace、Friends、Love、Human Rightsをテーマにトークと音楽を楽しんだ。米ロックバンド「シカゴ」の元メンバー、ピーター・セテラ(68)やグラミー賞受賞シンガーのマイケル・ボルトン(60)らをゲストに迎え、3組のバンドが共演。シャウトした半田氏は「62歳で武道館デビューしました」と充実した表情を浮かべた。

2013年9月7日 スポーツ報知

深見氏が武道館でチャリティ   マイケル・ボルトン、ピーター・セテラと熱唱

 サミットが行なわれた日の前日5日、深見東州氏は、元シカゴのリードヴォーカル、ピーター・セテラと、グラミー賞歌唱賞など多数の賞歴があるレジェンド・シンガー、マイケル・ボルトンとともに、日本武道館でチャリティー、ロック・コンサートを行なった。

 テーマは「Peace」「Friends」「Love」「Human Rights」。深見氏が世界の友人たちをゲストに招き、トークと音楽を楽しむというもの。

 圧倒的な美声と卓越した歌唱力で、深見氏は「思い出のサンフランシスコ」や「ミュージックオブザナイト」(オペラ座の怪人)、「メモリー」(ミュージカル「キャッツ」より)、さらに「東京砂漠」や「函館の女(ひと)」などの日本の名曲、「ルパン三世のテーマ」、「残酷な天使のテーゼ」、「行けタイガーマスク」(アニメ「タイガーマスク」のテーマ曲)などのアニメソングまで、さまざまなジャンルの歌を披露した。

 同コンサートを終えたマイケル・ボルトンは、「半田(深見)さんとこのように共演できてうれしい。人権問題に対して真剣に考えている半田(深見)さんと、これからも一緒に取り組んでいきたい」と感激した様子で語った。